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開発タブが、ずっと休暇中

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現場でよく見る残念な風景

Excelには「開発」という名前のタブがあります。

ところが、このタブを一度も開いたことがないという方は意外と多いようです。

実はこれ、とても不思議なことです。

車を買ったのに、ボンネットは一生開けない。

テレビを買ったのに、リモコンの半分のボタンは押したことがない。

そんな感覚に少し似ています。

もちろん、開ける必要がない人もいます。

ですが、毎日Excelを仕事で使っているなら、一度くらい覗いてみても損はありません。


開発タブはプログラマー専用ではない

「開発」という名前だけを見ると、

「私には関係ない。」

と思ってしまいます。

実は私も昔はそうでした。

名前だけで敬遠していたのです。

「開発タブ」という名前だけで、Excelが『ここから先は関係者以外立入禁止です。』と言っているように見えるのです。

しかし中を知ると、

そこには仕事を楽にする機能がたくさん眠っています。


VBAを書くためだけの場所ではありません

私はよく、

「VBAは書けません。」

と言います。

正確には、

書く必要がほとんどありません。

今はAIがあります。

必要なコードは相談しながら作れます。

大切なのは、

コードを書くことではなく、

「仕事を楽にしよう」という発想です。

その入口になるのが、開発タブなのです。


名前で損をしているタブ

私は時々思います。

「開発」という名前を付けた人には申し訳ありませんが、もう少し親しみやすい名前はなかったのでしょうか。(笑)

もしこのタブの名前が、

「仕事を楽にする」「極楽」(我ながらいいセンス)

だったら、

今よりずっと多くの人が押していたに違いありません。

「開発」という名前は、少し勇ましすぎます。

実際には、毎日の面倒な作業を減らすための入り口なのです。


最後に

私は、

「全員がマクロを使うべきだ。」

とは思っていません。

しかし、

一度も開いたことがない。

それは少しもったいない気がします。

仕事は頑張ることも大切ですが、

頑張らなくても済む仕組みを作ることは、もっと大切です。

開発タブは、その第一歩になるかもしれません。

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