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朝から晩まで、全国のレースを追いかける。
人間がやれば、ほぼ修行です。しかも修行僧のような平常心は、だいたい締切時刻の直前にどこかへ行きます。
そこで私は、考える仕事は人間に、繰り返す仕事はPCに渡すことにしました。今回の動画は、その「競艇完全フルオート購入ソフト」が動くまでを3分11秒に圧縮したダイジェストです。
まずは3分11秒のダイジェスト
動画では、ソフトを起動し、当日のレースを管理し、情報を解析し、購入処理へ進むところまでを紹介しています。
朝の仕事は「起動して7秒待つ」
正直に言います。
この起動時が、見ているといちばんイラッとします。
ただし、この画面を見ることはありません。時折見ることがあっても我慢するのは朝1回、約7秒だけ。コーヒーをひと口飲むか、「今日こそExcelは機嫌がいいはず」と根拠のない期待をしていれば終わります。
そこから先は、ソフトの時間です。
起動後、ソフトは何をしているのか
- 当日のレースを管理する
- 必要な情報を取得する
- レース情報を解析する
- 決めた条件に合えば購入処理へ進む
- 処理結果を記録し、次のレースに備える
つまり、人間が毎回クリックして判断する作業を、あらかじめ決めたロジックに沿ってPCが繰り返します。
人が考え、PCが繰り返す。役割分担としては、これがいちばん自然です。
フルオート化は「楽をするため」だけではない
人間は疲れます。席も外します。電話も鳴ります。そして締切直前に限って、なぜか別の用事が発生します。
PCは眠くなりません。昼食にも行きません。「今日は気分が乗らないので見送ります」とも言いません。
ダーティな表現をすれば「労働基準法適応外の世界」なのです。
だから、全国のレースを同じ条件で追い続けるなら、フルオート化以外の選択肢は現実的ではありません。半自動は便利ですが、最後に人が張り付くなら、結局その人の時間が上限になります。
ただし、PCには別の怖さがあります。間違った命令にも、驚くほど真面目に従うことです。
そのため、ロジックだけでなく、検証・停止条件・購入上限・記録まで含めて初めて「使える自動化」になります。速さより先に、止まれること。ここは地味ですが、かなり大事です。
12時間の人件費がゼロになる意味
動画の最後でお伝えしたポイントは、ここです。
(賢明な経営者ならピンと来たはずです。)
12時間の人件費が0なら、薄利でも運用の見方が変わる。
これは「必ず利益が出る」という話ではありません。利益を保証する魔法の箱なら、私もブログを書かずにお姉ちゃんと南の島へ行っています。
そうではなく、1日中だれかが画面に張り付くコストをなくせる、という話です。人件費と時間の制約が外れると、小さな優位性を同じ条件で積み重ねる運用が現実になります。
表現を変えるなら、「スタート地点で既に購入ロジック以上の勝ち」なのです。
(私は最低賃金に換算しても400万以上の勝ちだと計算しましたが、そこはあなたの価値観にもよります)
自分のロジックをPCに渡す
フルオート化は、単なる時短の最終形ではありません。
自分が考えたルールを、感情や疲労に左右されない形でPCへ渡すこと。
これが、このソフトで目指しているところです。毎回の操作を速くするのではなく、毎回の操作そのものをなくす。ボタンを上手にクリック選手権から、そろそろ卒業します。
まだ完成ではありません
もちろん、現在も発展途上です。画面の裏では、失敗して、直して、検証して、また別の場所が気になって直す。開発とは、モグラたたきに似ています。違うのは、モグラがたまに仕様変更して戻ってくることです。
今後も、データ収集、分析、購入制御、安全対策などを、動画とブログで順番に紹介していきます。
動画だけでは伝えきれなかった部分は、この「YOUTUBEの補足」で掘り下げます。よろしければ、開発の続きを一緒に見届けてください。
※本記事と動画は、ソフト開発と自動化の考え方を紹介するものです。的中や利益を保証するものではありません。舟券の購入には損失のリスクがあります。無理のない範囲でお楽しみください。



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